『家業から企業へ。強小企業のススメ』
東京商工リサーチの調べによると2023年の企業倒産件数は8690件(前年比35.1%増)、負債総額は2兆4026億4500万円(同3.0%増)だったそうです。 また国内中小企業の2/3が後継者に悩み、
コラム
東京商工リサーチの調べによると2023年の企業倒産件数は8690件(前年比35.1%増)、負債総額は2兆4026億4500万円(同3.0%増)だったそうです。 また国内中小企業の2/3が後継者に悩み、
地域工務店にとって、アフターメンテナンスは地域からの信頼を獲得するためにも大変重要な仕事あるとともに、工務店経営者の倫理観が最も出やすいところでもあります。多くの地域工務店経営者がアフターメンテナンス
SNS隆盛の時代、家造りに関わる多くの情報をInstagramをはじめとする、多くのSNSから入手することができます。地域工務店もSNSによる自社紹介や広告による販売促進が主流になりつつあります。紙媒
【POINT】安易にシステムを導入しても、必ずしもデジタル化になる訳ではない ※ここで言うデジタル化とは『業務にデジタルツールを活用することで既存業務を効率化する事』と定義します。 1.中小工務店の現
今回は地域工務店のデジタル化について考えてみました。今回は『基本に立ち返ってみよう』『進め方とポイント』という観点からお伝えしようと思います。 1.『基本に立ち返ってみよう』 デジタル化と言っても、仕
円安・原油高・人件費アップなどから住宅価格がどんどん上がっています。光熱費の高騰など、家計を圧迫するような事態も起こっています。安心快適な生活を確保するには、高い住宅性能による快適な家づくり・ランニン
2020年からコロナ禍が始まり、それに伴ってウッドショック・マテリアルショックが起こりました。住宅の販売価格は坪単価で10~15万円ほど上がり住宅市場が冷え込むことが予想されましたが、逆に、住宅着工棟
およそ20年間の地域工務店の経営経験、さらに5年間の地域工務店特化型経営コンサルタントとしての経験を通じて、あらためて地域工務店には下記4つの要素が必要だと考えています。 1.独自性(オリジナリティ)
2024年に入ってから、一段と注文住宅の受注が思わしくないという声を聞くようになっています。もちろん堅実に経営をしておられる工務店さんの話を聞くこともありますが、コロナ禍における住宅バブルの終焉と共に
靴の王道と言えばイギリス靴。イギリス靴の王道と言えばエドワードグリーン。そのなかでもビジネス靴の基本と言えばこのチェルシーというモデルです。私は、このチェルシーを地域工務店の経営者に購入いただきたいと