
事業継承の手法と課題(2/2)工務店は誰のものか?
事業承継の判断軸を事前に持っておこう さて、前回は事業承継の方法とそのメリット・デメリットを説明いたしました。前回に引き続き、今回はさらに進んで地域工務店(非上場)の事業承継について、判断軸などよ…
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地域で住宅・建設事業に携わっておられる企業経営者さまをメインに
経営アドバイザーとして企業様をサポートしております。
①社長の左腕
経営者としての経験を活かした経営者さまへのサポートを中心としています。
『社長の右腕』は社内におられるとして、社長の左腕となる存在を目指します。
②多面的な戦略立案
経営は総合格闘技。あらゆるリソースを活用して事業を成功させる必要があります。
業務特化型ではなく、企業の状態を把握し総合的な戦略立案を行います。
③理念の実現
事業は単に数値目標を達成する事が目的ではなく「事業を通じて何を実践していきたいか」という事が目的だと考えています。
企業理念を実践するなかで、軸をぶらさず持続的成長を実現する事を目指します。
主には理念経営・ゼブラ企業化・デジタル化といったテーマに即した、より本質的な経営スタイルを標榜しています。
事業承継の判断軸を事前に持っておこう さて、前回は事業承継の方法とそのメリット・デメリットを説明いたしました。前回に引き続き、今回はさらに進んで地域工務店(非上場)の事業承継について、判断軸などよ…
今回と次回は、事業承継について解説していきたいと思います。 一言で事業承継と言っても、いくつかの手法があります。また、事業承継は人の感情も入り混じってすんなりと行かない事も多いようです。今回は、私…
前回に続き地域工務店のデジタル化について考えてみました。今回は『基本に立ち返ってみよう』『進め方とポイント』という観点からお伝えしようと思います。 1.『基本に立ち返ってみよう』 デジタル…
【ポイント】何かを導入しても、必ずしもデジタル化になる訳ではない ※ここで言うデジタル化とは『マーケティングおよび社内事務の効率化にデジタルツールを活用する事で既存業務を効率化する事』と定義しま…
前回につづき、日本的経営の観点から、地域工務店の長期的安定経営の意義や重要性を考えてみます。具体的な手法についても盛り込みました。 前回述べたような日本的経営を地域工務店が推進するにあたっては、…
今回は地域の工務店にとって「日本的経営」がなぜマッチしていて、どのような部分が業績を安定させるベースとなるのか。またそもそも「日本的経営」とはなにか、解説をしていきたいと思います。今回が概論、次回でよ…
家造りをするにあたって、住宅会社選びには多くの選択肢がある。大手ハウスメーカーや地域のビッグビルダー(大規模工務店)、高品質な家造りをするアトリエ系工務店に少人数で家造りをしている大工工務店などである…
【今回のPOINT】決算書は開示できるようにしておこう!その理由は? 過去、私自身の銀行マン~工務店経営を経て、やはり工務店は粗利益確保が大変重要な要素になると考えています。工務店に限ったことで…
会社の強みを活かして顧客満足を獲得し事業を安定・成長させる事は、お施主様をはじめ社員・取引業者など会社にご縁のある方々の物心両面の幸せ実現に繋がります。この目的(理念)を達成するため、事業を円滑に進め…
〇高いレベルが求められる家造りと減少する現場監督 住宅工務店業界では以前と比べて相当に高いレベルの住宅品質や顧客対応を求められるようになった。ここ20年では品確法にはじまる瑕疵保証や性能表示制度…
事業が上手くいっている時は成長が実感できる一方で、業績向上時に起こるさまざまな事への対応準備が予想できないケースがある。売上が上がると当然忙しくなる。これまで充分な時間をもって対応できていた事も心の準…
チカラボオープンキャンパスでの過去動画をアップしました。 どうぞご覧くださいませ。 https://www.youtube.com/watch?v=fbJjKkSe0e…
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